チケットご購入はこちら👇
前売一般券4,000円・前売学生券2,000円(当日各500円増)
・ローソンチケット(一般券のみ)https://l-tike.com/order/?gLcode=36544
・つくば市ノバホール(窓口受取)TEL.029-852-5881
・ギター文化館(当日精算)
①オンライン予約 https://guitar-bunkakan.com/concert-2/reservation/
②電話予約 0299-46-2457
③メール予約 mail@guitar-bunkakan.com(お名前・チケット枚数・携帯番号を必ず明記)
・Ro-Onチケット(郵送)TEL.047-365-9960
【配信券2,000円】※今回は生配信あります(アーカイブ付き)
◎テケトから https://teket.jp/4873/42020
◎シエロから https://cielo-artistmusic.com/item/108
🚌この公演は、JR石岡駅から専用シャトルバスが出ます!
行き/石岡駅東口ロータリー発13:30 帰り/ギター文化館発16:40
要予約(TEL.0299-46-2457) 往復1,000円・精算は当日会場受付にて
1/11㊏シャトルバス申込フォーム https://forms.gle/RGs26eEz28hCAZxw8
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【プログラム】
・バッハ作曲/チャコーナ(シャコンヌ) 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より
・モンポウ作曲/コンポステラ組曲(全曲)
・武満徹アレンジ/「12の歌・地球は歌っている」より
・ロンドンデリーの歌、イエスタデイ、早春賦、ほか
・バリオス作曲/祈り、フリア・フロリダ
ほか ※曲目・曲順が予告なく変更になる場合があります。
使用楽器:サントス・エルナンデス、ドミンゴ・エステソ(カーノコレクションより)
当公演によせて (北口功)
1992年のギター文化館落成式での演奏から数えて、私の演奏回数が、300回を迎えることとなります。感謝の気持ちでいっぱいです。
この道中では、まずは、所蔵のアントニオ・デ・トーレスら
歴史的名工たちの芸術の精神に接することができましたし、
そして、マヌエル・カーノ先生のギター愛やギター文化館を
設立し運営して来られた皆様の中にある
「ギター文化を大切にする心」と出会えました。
また、ドームに反射して降り注ぐたっぷりとした響きや
音楽ドラマに期待と共感をお持ち寄り下さるギターファン・
演奏者・製作者の皆様方のギター談義には、
ここならではの深みがある、とも感じます。
私は、このギター文化館という、世界に唯一の、
ギターの名器を多数所蔵する「ギターの実働空間」から、
計り知れない学びの機会をいただいてきました。
ぜひ、これからも末永く、ギターとギター音楽のうれしい驚きを、幅広い皆様の心で共有できる場として、感銘と学びの「実働」がここで続いていきますよう願っています。
This will be my 300th performance at the Palacio de la Guitarra since the inauguration ceremony
in 1992. I‘m filled with gratitude. Along the way, I was able to experience the artistic spirit of the historical masters of guitar luthiery such as Antonio de Torres, which is in the collection,
the great affection for the guitar of Mr. Manuel Cano, and the heart that values guitar-culture in everyone who has established and driven the Palacio de la Guitarra.
The sound pouring down from the dome-style ceiling is something we can only find here. The musical drama that it creates here has left a deep impression on the audience, and has led us, performers, guitar-makers and guitar-fans, to fruitful discussions about the guitars and the music.
I have had an invaluable learning opportunity here, the real working forum that houses many historical guitars.
I hope that the real working forum of the art and learning, where the pleasant surprises of guitars and guitar music can be shared with a wide range of people, will continue here for many years to come.