(コンサートのMCから)
2020年。5年前の「11月のある日」、
突然新井伴典さんを襲った脊髄の病。
2021年に手術を決意。
お医者さまからは「成功しても、楽器を弾けるようになるのは難しい…」との診断を受けたそうです。
あれから、毎日のリハビリを続け(今でも!)、
ご本人曰く「6割がた回復」されたそうです。
が、演奏をお聴きする限り、そのような大変なご病気をされ、
それを乗り越えての久々のソロ公演とは思えないほどのすばらしい演奏で、感動した方、多数!!
あいにくの小雨模様の一日でしたが、
館内には素晴らしい音色と温かく明るい空気が流れていました。
・・・・・・・・
(アンケートから)
「・・・期待以上にすばらしかったです」
「ギターがめっちゃ鳴ってた。ここで聴いたギターで一番だった」㊟黒澤哲郎ギター
「とてもすばらしかったです。また来てください!!」
「音とリズムが絶妙」
「バッハの組曲第1番とオリシャの祭礼が良かった」
「音がすばらしい。初めての曲もスーッと体に入った」
「お体が回復されて良かった。すばらしい音でした」
「新井さんが『やわらかい雰囲気』で、肩ひじはらずに聴けました」
「曲の説明も丁寧にされていてよかったです」
「音がすごくひびく。きれい」
「めっちゃ良かった。また聴きたい」
「選曲が良かった!! アンコールおもしろかった」
「全部素晴らしかった」
「音がきれいで曲想も豊かで暖かみのある演奏」
「オリシャの祭礼は、神秘的な音の世界に引きこまれるバツグンのテクニック」
「かわいい変奏曲が良かった。すばらしいの一言」
「新井さんのひたむきな姿に感動しました」
「エレガントでリズミック」
「5つのカタロニア」が良かった。
「やっぱり一流の人はどこか違う。さすがでした」
「またコンサートやってほしい」
・・・・・・・・・・・
すてきなコンサートでした。
新井伴典さん、ありがとうございました。
ご来場のお客さま、ありがとうございました。
動画撮影の谷川英勢さん、お疲れさまでした。
当館コンサートボランティアスタッフの皆さん、お手伝いありがとうございました。






