当館名付け親の濱田滋郎先生(1935-2021)と、マエストロ、マヌエル・カーノ(1925ー1990)が一緒に写っているスナップ写真を、
根本厚さんが当館に届けて下さいました。
補足:実はこのスナップは、濱田先生48歳の1983年末から年始にかけて、初めてのスペイン旅行をされた時のものです!
マヌエル・カーノ氏は当時58歳。
写真に一緒に写っている根本さんは、当時23歳。(イケダと一緒の写真が現在の根本さんです。)
生死を彷徨う大病をされて、病院の無菌室に長く入院中、唯一許されていたスマホで初めて当館のことを知ったそうです。
そして、今から約43年前、手塚健旨氏と皆川辰郎氏が共同で立ち上げた総勢30名ほどのスペインツアーに参加し、その時の旅のアルバムが実家に眠っていることを思い出したそうです。
濱田滋郎先生も参加されており、マヌエル・カーノ氏のご自宅にも皆で伺ったそうです。
その貴重な2冊のアルバムを拝見させていただきました。
すでにセピア色になりつつあるたくさんのお写真の中から、
3枚のスナップを紹介させていただきます。
(根本厚さん、貴重なお写真をご提供下さりありがとうございました。濱田滋郎先生の若き日のお写真掲載許可を快く下さった濱田吾愛さん、ご協力に感謝いたします)
❇スペインツアーの詳しいお話は、濱田先生のご著書「なんでかなの記」(言言句句刊)にも記載されています。ご興味ある方はご覧下さい。
・出版社言言句句→ https://gengenkuku.stores.jp/
・ギター文化館BASEショップ→ https://guitarbunka.base.shop/
・当館でも販売しております。

マヌエル・カーノ氏の自宅にて、カーノ氏と濱田滋郎先生。(背景に所蔵されているギターが、現在当館に所蔵されているマヌエルカーノ・コレクションの一部と思われます)
左から、濱田先生、根本さん、カーノ氏。ロゼッタ(口輪)の形から、弾いてるのは、当館所蔵のアントニオ・デ・トーレス1882
濱田先生が弾いているのは、マヌエルカーノ・コレクション、現在当館所蔵のバロック・イタリアーナ(ラベル無し・製作年18ー19世紀)
貴重な写真をお持ち下さった根本厚さんと記念撮影。